経営理念
情報技術を基盤に健全経営をもって、
お客様の満足、従業員の幸福、社の利益を追求し、
社会の公器としての責任を果たす企業であり続ける
株式会社ジェー・シー・エス コンピュータ・サービス
代表取締役社長 松尾 郁夫
会社概要
会 社 名 | 株式会社 ジェー・シー・エス コンピュータ・サービス |
所 在 地 | 新潟県上越市春日野1丁目3番5号 |
創 立 | 昭和48年10月16日 |
資 本 金 | 7,500万円 |
代 表 者 | 松尾 郁夫 |
社 員 数 | 54名 |
業 務 内 容 | 1. 各種システムインテグレーション及びシステム開発・DX支援 2. コンピュータ機器及び関連機器の販売 3.OA機器導入支援並びに保守サービス 4. コンピュータ技術者、オペレーターの派遣 5. 各種受託計算サービス 6. コンピュータ利用に関する教育・指導 7. 機器導入支援並びに保守サービス 8. 前各号に付帯関連する一切の業務 |
役 員 構 成 | 取締役会長 水上 喜芳 代表取締役社長 松尾 郁夫 専務取締役 坂詰 修 常務取締役 笠原 嘉信 常務取締役 宮澤 郁生 取締役管理部長 山﨑 正雄 取締役(非常勤) 市川 裕夫 監査役 上田 滋之 |
事業内容
各種システムインテグレーション及びシステム開発・DX支援
製造業におけるパッケージソリューションをベースとした業務改善を中心として、建設、流通、サービス業等各業種、業務のインテグレーション・DX支援を行います。
お客様の課題に向き合い、改善・解決策を一緒に考察するとともに、長年の経験・知見に最新の技術・手法をミックスしDXプロセスを強力にサポートします。
パッケージソリューションでカバーしきれない要件においては、オリジナルのシステム設計・開発にも対応しておりますので、より柔軟なシステム導入から運用支援、保守サポートも含めてワンストップで提供します。
又、既存システムでお困りの点や改善等に関しましてもコンサルティングをさせて頂きます。
(システム開発については、システム開発サービスをご覧下さい。)
コンピュータ機器及び関連機器の販売
企業向けサーバー、パソコンを中心に、周辺機器、アクセサリまでシステムに関連するハードウェア、ミドルウェア等幅広く提供するとともに、ネットワーク構築のご提案、社内LAN整備、セキュリティ対策、RPA、ローコードツール等コンピュータシステムを運用する上で必要なサービス・ツールをご提供させて頂きます。
OA機器導入支援並びに保守サービス
MFPをはじめとしたOA機器の導入から利用運営、保守サービスまで、お客様の立場になってお手伝いをさせて頂きます。
機器、ネットワークの保守管理、業務システムの安定運用やシステムトラブル事前予防・障害リカバリー支援等安心してシステムをご利用いただける保守メニューを用意しております。
コンピュータ技術者、オペレーターの派遣
様々な企業のシステム担当部門、同業他社への技術者派遣。(SE、プログラマ)
期間限定のソフト開発プロジェクト、要員不足に対応し、SE、プログラマの派遣を行ないます。
自社システムの社内開発など、一時的な技術者の必要性が生じた時など、技術者の派遣を承ります。
社内システムの運用など、専任のオペレータを派遣させて頂きます。
各種受託計算サービス
POS後方処理受託サービス、給与計算受託サービスなど一括した業務のお手伝いをさせて頂きます。
その他アンケートの入力集計作業やEXCELの計算シート作成、WORD文書作成、ホームページの作成などコンピュータを利用した様々な業務を承ります。
情報セキュリティ方針
当社は、社員一人ひとりの個性、技術、創造性を活かした働きがいのある企業風土を目指し、先進の情報処理技術とサービスを通じてお客様からの信頼と期待に応え、お客様の繁栄と地域社会の発展に貢献する事を理念とする。
事業活動においてはお客様からの信頼が最も重要であり、お預かりした情報を含む当社が取り扱う情報資産を、情報セキュリティ上のさまざまな脅威から適切に保護することは極めて重要な責務と認識してる。
このため当社は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を構築し、実施し、維持し、継続的に改善する事により、求められる情報セキュリティ上の責務を確実に果たし、事業目的を達成することを目指す。
この一連の活動方針として、以下の情報セキュリティ方針を定め、実践する。
1. 情報資産の保護と有効活用
情報セキュリティの重要性を認識し、お客様や関係取引先からお預かりした情報資産を含む当社が保有する情報資産に対し、機密性・完全性・可用性を保有する価値に応じて適切に維持し、様々な情報セキュリティ上の脅威から保護するとともに、これらの有効活用によりお客様や関係取引先からの信頼と期待に応える。
このために、適切な設備及び社内規定を整備し、組織的、物理的、人的、技術的及び運用面で必要な施策を講じ、この活動を実施する。
2. 順守
法令や各種規制、及びお客様や関係取引先からの情報セキュリティ上の要求事項を順守すると共に、契約上の義務の確実な履行により契約者との信頼関係を構築し維持する。
3. リスクアセスメント
当社の外部および内部の課題や利害関係者のニーズ及び期待を理解した上で対処すべきリスク及び機会を明確にし、これを考慮した情報セキュリティに関わるリスクアセスメントの仕組みを確立し実施する。
4. 情報セキュリティインシデントへの対応
万一情報セキュリティインシデントが発生した場合は、速やかに原因究明、対策を実施し、影響を最小限にするように努め、再発防止策を講じる。
5. 教育・訓練及び認識活動
社員及び関連する者がISMSの有効性に対する自らの貢献やISMS要求事項に適合しない事の意味を認識し、情報セキュリティを維持するために制定された管理策の確実な実施、役割や責任の認識、改善の提案やコミュニケーションを行うよう、適切な教育・訓練及び認識活動を行う。
6. 継続的改善
上記の活動を実施するための情報セキュリティ管理体制を構築し、各種方針群やリスクアセスメントの見直し、内部監査、マネジメントレビュー、是正処置活動を通じて、当社のISMSが適切かつ有効に機能するよう継続的に改善する。
尚、「情報セキュリティ方針」を踏まえ、以下の「情報セキュリティ目的」を設定する。
- お客様や関係取引先からお預かりした情報資産及び当社が保有する情報資産を、その機密性・完全性・可用性に従い適切に取り扱い、情報セキュリティインシデントの発生を防止する。
- 利害関係者からの当社への情報セキュリティに関する期待やニーズに応える。
- 情報セキュリティに関連するコンプライアンス(法令、規制、契約、標準、社会規範等)を順守する。
- 情報の特性に応じた情報資産の可用性向上により、生産性の向上を図る。
制定 : 2007年 7月 1日
改定 : 2016年11月24日
株式会社 ジェー・シー・エス コンピュータ・サービス
代 表 取 締 役 社 長 松 尾 郁 夫
【 ISMS認証取得の内容 】
適用規格 | JIS Q 27001:2014 (ISO/IEC 27001:2013) |
認証登録番号 | J0107 |
初回認証登録 | 2008年8月1日 |
登録事業者 | 株式会社 ジェー・シー・エス コンピュータ・サービス |
新潟県上越市春日野1-3-5 | |
認証登録範囲 | 1.本社勤務者によるソフトウェアの受託開発及び保守 |
2.コンピュータ機器及びソフトウェアの販売 | |
3.コンピュータ機器の導入及び保守サービス | |
4.受託計算サービス | |
5.データエントリーサービス |